東京の社会人サークルの楽しみ方。短い時間で意中の人にアピールする方法
仕事でもプライベートでも自己アピールの上手い人は好感をもたれます。上手い自己アピールは相手の興味をひいて、素敵な出会いに発展させるための第一歩となります。上手に自分をアピールして東京の社会人サークルを楽しみましょう。
・自分のアピールポイントを知る
至って平凡だし、自分には自慢できるところなんてない…。と思っている方はいませんか?そんなことはありません。誰でも必ず素敵なものを持っています。一見マイナスと思えるポイントも裏を返せば長所になります。
社会人サークルでは初対面が苦手という方もいます。会話が弾まず気まずい雰囲気になることもあるかもしれません。そんな時に一言「すみません。緊張してしまって。」と言うだけで、正直な人という印象を与えることができます。会話が弾まず気まずいだけではマイナスな印象かもしれませんが、人見知りということをしっかりアピールすることで正直で親しみやすい印象に変わります。どんな自分も表現の仕方次第ですべてがアピールポイントになるのです。自分の性格や状態をポジティブに見つめなおしてみると沢山のアピールポイントが見つかるはずです。
・見た目や仕草は印象良く
人の第一印象の9割は見た目で決まると言われており、あまり会話をする時間の無かった相手に対しては見た目の印象しか残りません。短い時間で自分をアピールするには見た目が大切です。
社会人サークルで好感を上げる服装は‘おしゃれな服’ではありません。おしゃれには個性が出過ぎてしまう場合がありますし、好みで印象が大きく左右されてしまいます。それよりも「好感がもてる」ということをキーワードに服装を選びましょう。例えば、無地の爽やかな色合わせでのコーディネートや、ジャケットやシャツはヨレのないジャストサイズのものを選ぶとか、シンプルで清潔感のある服装なら誰もが好感を持てます。
また、見た目とともに姿勢や笑顔などちょっとした仕草や態度も大きく印象に残ります。40代の相手選びは、人の見た目だけではなく人の内面や人間性が重要な要素になりますが、人の内面や人間性が表れてしまうのが仕草や態度です。無意識に行っていた仕草や態度、癖などに意識をしてみましょう。
簡単なところから言うと、まずは姿勢です。リラックスした、まっすぐ伸びた背筋は、それだけで安定感のある品の良いイメージを与えます。常に笑顔でいることも「あなたの話を聞いていますよ」「あなたに好意がありますよ」というアピールになります。異性を意識する出会いの場なので、男性らしい・女性らしい仕草も忘れずに。常にシャキッとしているばかりではなく、時にはしなだれてスキを作ることも大切なアピールです。
・ポジティブに終わらせる
会話の印象は最後の後味が決め手です。どんなに興味のある会話や途中盛り上がった会話でも、最後がネガティブだと後味が悪く、初対面のイメージとしても後味の悪さが残ってしまいます。逆に、最初は緊張して上手く会話ができなくても、最後リラックスして笑顔で話せたら最初の印象なんて関係ありません。会話の締めが明るく楽しいイメージになるように、どんな会話でも最後はポジティブに返しましょう。
会話をポジティブに終わらせるというのは、必ずしも前向きな言葉ばかり使うことではありません。例えば、不満や愚痴を言った時に、根拠なく「大丈夫だよ!」「頑張ろう!」と言われても、気持ちを理解してもらっていないような気分になることがあります。相手の不満や愚痴は一旦受け止めて、話題を変えてポジティブな空気にもっていきましょう。最後にポジティブな気持ちが残れば「また会いたい」「もっと話したい」につながるはずです。
また、ポジティブなイメージのある「YES」や「好き」という言葉をたくさん使用しましょう。例えば、「ケーキが好きです」「赤色が好きです」「映画が好きです」といった,「Like」の好きを連発するのです。会話の中で「Like」の意味で言っているのは分かっているはずでも、無意識に「Love」が刷り込まれていきます。会話の「YES」の多さも自分を受け入れてくれているというイメージにつながります。
社会人サークルの最初の出会いは時間が限られますので、短い時間でも相手にしっかり自分を伝えることが必要です。40代の方も上手に自分をアピールして、東京の社会人サークルを楽しみましょう。