自分の話を積極的にする。
厳しい言い方かもしれませんが婚活の場へ参加する女性は男性をきちんと見定めに来ています。生涯を共にするかもしれない、最低でもきちんとお付き合いができる男性を探しに来ています。友人達と楽しくお酒を飲みに来ている訳ではありません。男性陣はここではしっかりと自分をアピールしたいものです。婚活の場は異性と共通の話題を見つけて楽しくお酒を交わす為に参加するところではありません。それは結果であって参加する目的はきちんとお付き合いをできる異性を見つける為に参加しています。
基本的に女性が知りたいのは2つだけ。
先にも書きましたが婚活の場へ参加する女性はある程度男性を見定めに来ています。もちろん、今日は良い人と出会えるかな…という乙女チックな感情も女性にはあります。感情的な部分はある程度フィーリングに任せるしかありませんが基本的に女性が知りたいことは以下の2つになります。「何の仕事をしているのか?」「お休みの日は何をしているのか?」です。その他のどこに住んでいるのかや出身地などの細かい話は会話の中で自然と出て来るでしょう。上記3つをきちんと伝えられるかがポイントになります。
好きなことを話す。それだけで良い。
結婚となると女性はやはり相手の年収が気になるところです。しかし最近の女性は年収に関しては人並みにあれば良いと言うのが大半のようです。実際過去に社会人サークルPLACEで調査したアンケートでも年収に関してはそこまでこだわりはないようです。その代わり一緒に家事や子育てをしてくれたり、お休みの日は一緒に出かけたり、などの気遣いや優しさを求めているようです。男はバリバリ働いて、家のことは全て女性に任せるという時代は一昔前のようです。そこで女性が気になるところはお休みの日に何をしているかということです。普段仕事で疲れていて、休みの日は一日寝てるという方も少なくないと思います。しかし好きなことはあるはずです。それがいかに楽しくて好きなのかを伝えましょう。要は一緒にそれができることを想像できるように話してください。「○○は楽しいですよ、よければ今度一緒に」「○○は本当に良いところです、よければ今度連れて行きますよ」会話の最後にこの一言を付ければ良いと思います。無理に相手に会話を合わせる必要もなければ、興味のない話をむりにすることもありません。仮にそのときそれができても長くは続かないでしょう。自分の好きなことを話している男性は素敵に見えるものです。それがなんであれ構いません。その話をすることによって後日のデートも誘いやすくなるはずです。そのきっかけを社会人サークルPLACEがお手伝いをします。